乃木坂~万理華さんとの出会い

まず私が乃木坂を好きになった経緯を話していきますと、
元々アイドルには興味があって幅広く見ており、乃木坂もぐるカーから白石麻衣(まいやん)が好きで、乃木どこを見たり表題曲とMVのある曲ぐらいはチェックしていました。

(なので万理華さんのことは特に意識してなかっただけで一応見ていたかなと思います)


そんな中、6thのガールズルールでまいやんがセンターとなり乃木坂に本格的にハマるきっかけとなったのです。

ガルルの特典映像には個人PVがなかったので、その時はまだ個人PVの存在をうっすら知っているような感じでした。


結局予定が合わず握手会にも参加できないまま迎えた次のシングルである7thのバレッタ

ここで私が万理華さんのことを応援するきっかけとなった個人PV「万理華」と出会いました。


その時の印象としては、今まで見てきたアイドルの演技を根本から覆すような衝撃を受けたことを覚えています。

こんな娘が乃木坂にいたのか!?なんで今まで自分は気付かなかったんだ!?と思い、彼女のことを調べる日々が始まりました。


そしてその答えは直ぐに見つかりました。彼女の魅力は個人PVという作品の中に詰まっているのだと。
(自分が個人PVを含め映像作品にハマるきっかけとなったのもこの時です)

ファンやメンバーにも評価が高い「ナイフ」「まりっか '17」など、様々な役を見事に演じきる彼女の表現力の高さには驚かされるばかりで、特に「ナイフ」の完成度には一番驚きました。


何で今まで気付かなかったんだろう....という後悔と万理華さんの存在に気付けたという嬉しさ。

そして、これからどういう風に成長していくのかといった期待感で心の中がごちゃ混ぜになっていました。


握手がしたい!というのではなく、万理華さんは一体どんな人か確かめてみたい!と純粋に心からそう思い、握手会へと赴きました。

そう個人PVでの姿と実際の姿はどれくらい違うのかを確かめに。


握手券を1枚握り締め、実際にお会いしてみた所、

個人PVでは見せなかったアイドルらしい笑顔がそこにはあり、可愛い!とはもちろん思ったのですが、余りにも個人PVとギャップがありすぎて戸惑ってしまったというのが本音です。


伊藤万理華」という人物の本当の姿は、映像作品の中にあるのかそれともアイドルの中にあるのか、また別の所にあるのか。

それを追い求めたくなったのです。


今でもその真相はよく分からないままでいますが、彼女はどの場所においてもしっかりとした軸を持っていて、周りの意見に流されず行動できる、そして常に変化をし続ける人なんだと分かったような気がします。

あと、物凄く可愛い所も。
これはずっと変わらないままですね笑


これからもそんな万理華さんのことをずっと見ていきたいです。


拙い文章でしたが、ここまで読んで頂いた方がもしいればありがとうございました。